Social insurance labor consultant office corner
富山市にある社会保険労務士事務所です
個人事業主から大企業まで、企業経営のサポートを全力でいたします!
きり奈社会保険労務士事務所
業務案内
きり奈社会保険労務士事務所の主な業務のご案内です
きり奈社会保険労務士事務所では
人間力のある組織づくりのお手伝いを致します
就業規則は、会社側が従業員に向けて「会社のルール」を示すものです。
就業規則の作成にあたっては、届出・周知などの法律での義務づけもあります。
就業規則の内容として、入社時から退社するまでの必要とされる取り決めが、明示されています。
会社の規模・経営環境などまったく同じ会社はありません。したがって、社内で定めるルールも全く異なってきます。
会社独自の就業規則がない会社は、会社にトラブルが発生した時、対応がその場しのぎとなっています。
自社の就業規則がないデメリットとして
・突然の社員の退職に対応できない。
・懲戒免職を行うことができない。
・助成金の申請ができない。
などがあります。
当事務所では、コンパクトで機能的な貴社独自のルール作りのお手伝いを致します。
2016年12月20日、日本政府は「働き方改革実現会議で「同一労働同一賃金ガイドライン案」を発表しました。
これは、業務内容が同じもしくは、同等とされる従業員に対して、同じ給料を支払うべきであるという考え方を示したものです。
実態で評価をし、給料の差をなくすということを、目的としています。流れとしては、勤続年数などでは評価せず、成果で評価しましょうということです。
海外では、期間を区切って評価をすることを廃止しようという動きも出てきています。
これは最近、人材の多様化やビジネス環境の変化で、評価エラーがおこりやすくなっているという理由からです。
人事評価制度は、経営理念やビジョン、どんな人材を活用するかで方向が変わってきます。
貴社の目的を明確にすることが大切となってきます。
きり奈社会保険労務士事務所では、シンプルで貴社にあった評価制度を作るお手伝いを致します。
給与計算では厚生年金・健康保険・雇用保険などの控除を始め、会社にあわせた手当や残業代の計算、有給休暇の管理など毎月大変な作業となります。
きり奈社会保険労務士事務所では、給与計算をお手伝い致します。
認定こども園の労務管理は、某認定こども園の認定が取り消されるというニュースをかわきりに、園児の定員オーバーや温度管理・給食管理など、最近さまざまな問題が噴出しています。
少し前であれば、それほど注目されなかったことが、働き方改革が叫ばれるようになり、労働基準法違反劣悪な労働条件についての報道が目立つようになりました。
働く人がいるということは、労働条件の整備はもとより、関係法令の遵守が不可欠な条件となります。
きり奈社会保険労務士事務所では、園長先生のパートナーとして働きやすい園づくりをお手伝い致します。